脳内ソロモン塾①脳内ソロモン召喚、そして開講へ
『引き寄せの法則』について知ったきっかけは、まとめサイトをたまたま読んだからなのですが。初めて読んだ時に『ああ、なんか納得した。だからだったのか。』っていう安心感というか心当たりというか、そんな気持ちになったことを覚えています。それと同時に果てしなく絶望もしたのですけれど。笑
まぁ、それは置いといて。
あれやこれやとまとめサイトを読み漁り、ある地点に到達した人は同じ結論に達しているっていうことと、実体験での実感やらなにやらと合わせて『ああ、なんかこんな感じだろうな』っていうフンワリとした結論が出そうになったころに「サラとソロモン」を初めて読みました。
割としょっぱなのソロモンのセリフから「おおぉ!!」と感動。
言葉になりそうでならない私の中のモヤンとしたものを、スッキリクリアに言語化してくれていました。読み進めるごとに、どんどこ脳内がクリアになるのが気持ち良くて、その日のうちに三冊とも読み終えたほど。
個人的には、3冊目でサラちゃんとアネットちゃんが、会えない友人セス君を必死こいて召喚しようとしてる場面でのソロモンとのやり取りが好きです。読むたびにスッキリします。これ、恋愛でも仕事でもお金でもなんでも応用可能だと思うんですよね。
願いをかなえるには3つのステップを踏むこと、とソロモンさん。
ステップ1:自分の願いを明確化。宇宙に向かってロケットどーん
ステップ2:世界の全てがえっちらおっちら働いてくれる。手出厳禁。
ステップ3:受け取る
ざっくりまとめるとこんな感じ?
このステップ1が非常に気持ちいい。最初のころは脳内妄想にも拘らず変な遠慮があって、ド派手にどーん出来ませんでしたが、今では遠慮皆無。どうせステップ2はやることナッシングなので永遠ロケットどーんしてます。脳内で。
問題はその次だ。
サラちゃんとアネットちゃんが、つまずきながら必死に練習していたのもココ。そして実体験からも『なんかあっさり願いが叶っちゃった』『なんか不可思議現象連発して思い通りになっちゃった』な時は絶対にココが完璧にできていた。
受け取る。
ソロモン大先生は許容する術と言ってましたけれど。
数々の先人さんまとめを読んでみてもそう。現実ガン無視派・ひたすらアファ責め派・瞑想イメージング派・自己観察派・ぽいぽい手放せ派・自愛最強派。諸説は数あれど、結局辿り着くとこコレだなと思う。
受け取る。万事良好だという事を。たとえ目の前の現実がどうであれ。
そして幸せを先延ばしにしない。
願望成就=現象化と幸せを関連付けない。そんなの関係なく今幸せになる。そのうえで万事良好、望むものは必ず手に入るとわかっていること。このへんは詭弁さんも解説してたような。
うーん。頭ではわかってるし実体験としても間違いないと思うんだけど、もうちょい練習が必要かな?ってことで脳内ソロモン塾にレッツトライ☆
まずは脳内ソロモン召喚からスタート。サラちゃん風に「ハーイ、ソロモン。」
やあ(・∀・)
・・・・・・・ん?
にこっ(・∀・)
・・・・・・ん?
あれ?ソロモン・・・・ってソロモン・ゴールドスミス?あれ?なんで??
あなたフクロウじゃなくて翼手ですよね?吸血しますよね?
あ、駄目だ。完全に固定されたっぽい。脳内から去る気配がない。どうしよう。私のソロモンがこんなにイケメンなわけがない。脳内ソロモン会いたさに、私の妄想癖がさらに悪化しそうな予感しかしない。誰か助けてー
私のフザケタ心配をよそに、脳内ソロモン先生(イケメソ)は初日から大はりきり。にこやかな笑顔で穏やかに毒を吐・・じゃない鋭い突っ込みを入れつつ見守ってくれました。
脳内ソロモン塾の開講です。
ま、まあ、どうせやることなくなっちゃってヒマだったし?
妄想楽しいし?一応羽も生えてるし?←言い訳のオンパレード
結果オーライ、かな?
一緒に飛ぶ練習とか絶対したくないけどな。