日々是妄想

読書が好き。食べることが好き。哲学が好き。引きこもりがちな私の日常。大体妄想中。

部屋と妄想力と私

こんにちは、ひなおです。

連日の暑さに身も心もドロドロにとろけきって

そろそろ原子レベルに還りかねないと懸念しています。

日本は亜熱帯。異論は認めぬ。

 

ていうか!!!!!

まじで!!!!!!

 

 

忙・殺☆

 

 

何が起きたのかよくワカンナイけど

先月あたりからライター受注の件数跳ね上がって

死ぬかと思いますた。

 

あ、ライターって言ってもエッセイとかじゃないんですけど。

婚活サイトとか恋活サイトとか結婚相談所とか

そーゆーのに使うプロフィールの代筆をやっております(*'ω'*)

 

もともと友達のやつを代わりに書いてたんですけど

反響が良かったのか、そっから広がって広がって

いつのまにやらお仕事になっちまったっていう(-ω-)

 

で、なぜか先月、爆当たり…

宣伝とか、なんもしてないんだけど何が起きたんじゃろうか…

 

 

さてさて。

なんだかんだで、がっつりスピ系のお話ばっかり続いてしまっていますが

やっぱりさっぱり、実際の私はものすごく現実的というか理屈っぽいというか

たとえ不可思議現象が連発する日々であったとしても、「潜在意識だの引き寄せだの、あってもなくてもどっちゃでもええわ」スタンスは健在なのです。

 

 

今日はそんなノリで行こうかと思います。

どんなノリやねん。

 

 

とんだポンコツ野郎ではありますが

わりとすーんなり【なんとかなっちゃった☆テヘペロ】で生きてこられた理由を

潜在意識だのなんだの無しで分析してみた結果。

おそらく2点のことが挙げられると思うのです

 

 

 

ひとつは

妄・想・力☆

 

 

そして、もうひとつは

表・現・力☆

 

 

妄想力については「何をいまさら(鼻でせせら笑う)」って感じですね、すんません。

Blogタイトルからして365日妄想をうたっているのは伊達ではないのです。

私から妄想を引いたら骨格くらいしか残りません。

…残るよね?(震え声) 

 

ただ、私の妄想って、あくまで「notイメージング」

 

「何かを叶えたいから、変えたいからするもの」じゃなくって

「その時をマックス楽しむためのもの」です。

たとえばー

 

 

例題

会社内での人間関係が泥沼すぎるwwwww

派閥争い、足の引っ張り合い、騙し合いは日常茶飯事。

本当に信用できるのが誰なのか、もしくは最初からそんな存在はいないのか

人間関係を最小限に抑えてヒッソリ生きていくのが最善なのか(それでも派閥争いには巻き込まれるけどな!)

上司先輩同僚後輩、さーぁ、見渡す限りの薄っぺらい笑顔の群れに、君はどう対処する!?

 

 

いや、転職しろや!!!!!!

なんだその魑魅魍魎の巣窟。禿げるわ!!

まぁ、実際こんな職場だったら転職を考えるかとは思うのですが。

 

 

皆さまならどうされますか?

こんな状況下にあって、どんな妄想劇を繰り広げますか?

ちょっくら妄想してみてくださいませ☆

 

 

私だったら、たぶん…

お貴族様ごっこやりだしますね! 

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スーツとヒールは戦闘服。

笑顔と話術を武器に、きょうも社交界(=会社)でサバイバル!

 

弱みは見せるな、情報は搾り取れ!

言質はとられるな、明確な拒否もするな!

取るに足らない相手と錯覚させろ!

さもなきゃ絶対に逆らえない相手だと認識させろ!

 

何処のお茶会(派閥)に、どんなメンツが居て

力関係がどうなのか、利害関係はどうなのか

正確に掴め!!

 

 

まっすぐ背筋を伸ばして

穏やかに微笑んで

優雅にしたたかに!生き残れ!!

 

 

みたいな感じで夜会に参加した

中堅どころの伯爵家のお嬢様になり切ります。

ドレスの裾捌きバッサァ!扇ぱしーーん!

ってイメージで乗り切る(; ・`д・´)

 

 

なんとなく、イメージングとの違い分かります??

って、別にアンチな訳ではないのですが(;´・ω・)

ただ、スタンスが違うっていうか。

 

 

あとね、無理してないのも分かって頂けましたでしょうか??

なんか、へたにスピ系の知識とかあると

「なんでこんな現実を創ったんだろう」とか凹んだり

自分を責めたりしがちじゃないですか。

 

 

いやいやいやいや(=゚ω゚)ノ

 

 

ムカついていいし怒っていいし恨んでいいし

罵倒したおしていいんですよ!

Mのひと大歓喜!!←え

 

 

無理して「前向きで居なきゃ」「ネガティブ撲滅しなきゃ」

 ってなると苦しいじゃないですか。

んでもって、何故かますます「変えなきゃいけない現実」から一歩も

動けなくなっちゃうじゃないですか。

 

 

わたしゃ、そーゆーのすごく疲れちゃうし

窮屈だーってなっちゃうタイプだから

もう一切合切やめちゃったんよ(>_<)

 

 

だから、妄想で楽しくしてんの。

 

 

うん、現実そのまんまだよ?

特になんも変わんないよ?

それがどーした?

 

 

 

現実が変わろうが変わるまいが

私が楽しむことに変わりないんですけど?

っていうスタンス。

 

 

たぶん、だから「現実が変わらないよー」「なんも起きないよー」って

外みて悩むことが、比較的少なくて済んだのだろーなーって思うんです。

だって最初からソコ目的にしていないんですもん。

 

モチロン、皆無ってわけではないです。

悩んだり落ち込んだりコンチクショーってなったりもします。

でも、そんだけです。

 

それ以上、そうなったことに深い意味なんて持たせない。

だから引き摺らなくて済んだんだろーなと。

 

 

「こんな思い込み持ってたなー」「自分にこんなレッテル貼ってたなー」って

分析してみたり書き出してみたりも、やってました。

だってスッキリするんですもん。

 

だけど、そこから「なんでこんな思い込み持っちゃったんだろう」とか

更に理由探しの迷宮にログインしたりはしなかったです。

え、そこ必要???みたいな。

 

 

そんな感じで、わりと淡々とながしてたんだろーなーと思いマス。

 

 

現実なんて、私が妄想しながら遊ぶゲームのステージみたいなもんで

ステージの好き・嫌いとか、得手・不得手はあるけど

深刻に悩むほどの対象じゃないなーって、心のどっかで思ってました('ω')ノ

 

 

そんな距離感で、スピワールドとお付き合いしております。

 

 

久々だからか、長くなっちゃった(>_<)

表・現・力☆については、また次回~♪

 

【NOT引き寄せ】気付いたら踏んでました【BUT引き出し】

 

自分としてはSでもなければMでもない

完全N(ニュートラル)だと信じてやまない、ひなおです。

いじられるのも、いじるのも、等しく面倒くさい。

↑ ただの怠け者。

 

 

hikikomorikei.hatenablog.com

 

以前書いた記事の中でチラッと「ご主人様」というレッテルを自分に貼って、現実さんを足蹴にしたり椅子にしたり、ひたすら踏むという誤解されかねない妄想ネタを投下したと思うんですけども。

 

 

そういえば叶ってたっぽいことに気が付きました。

 

 

 

・・・・お願いだから距離を取らないで???

決して「縄」やら「蝋燭」やらの特殊なお作法を要する世界の住人ではございません。

あくまでただの一般ぴーぽーです。

 

 

なんですけれども。

ちょっと実験がてら「出来るって決めれば、素人が短期間でプロデビューできる世界が展開したりすんのかな?」って試したことがあって

結果すんなりプロデビュー出来ちゃったんだけど。

 

 

その仕事の一環で

わりと人様を踏んではいるんですよね。

 

 

いや、だから距離を取らないで?

ものすごく真面目でマトモな内容だから!

踏んでるのは事実だけども!!!

 

 

こーゆー叶い方できちゃったかー、と思って

ちょっと笑えたってことが言いたかっただけです。

決して特殊性癖を持ち合わせているわけでも

新たな扉を開いて飛び立ったわけでもないんだ!!本当なんだ!!!!

 

 

ちなみに。

今回、実験がてらやってみてアッサリ叶ったやつは

ほんと「叶おうが叶うまいがマジどーでもいいです」レベルのもので

プレッシャーも抵抗観念も一切なかったからか、超スピードでした。

 

 

望む=実現を体感した気分。

でも、よくよく思い返すと、ほかにもいろいろあるんですよね。

前後の繫がりなく、いきなり目の前に出現みたいなやつ。

 

 

つい昨日も、電車の中で髪留めを忘れたことを思い出して

「あーしまったー」と思ってちょい凹んだんですが。

諦めるか、仕方ないからコンビニで買うか、どっちかかなって思いながら

電車下りてホーム歩いてたんです。

コンビニで買うと割高なんだよね、って思って何気なく足元見た瞬間に

1つだけ髪留めが落ちてたっていう。

え?さっきまで何も無かったよね?え?

って思いながら通り過ぎてしまったけども。

  

だってびっくりしすぎて、急に歩くのをストップもできないまま

通過しちゃったんだもんよ。

受け取り拒否上等。

 

 

そのほかにも、メールの文面が変わってた、とか。

絶対ナイはずの場所から探し物が出てきた、とか。

店の電話に出ただけでプロポーズされた、とか。

一目惚れならぬ一聞惚れってなんぞ。

 

 

そんなわけで、結構いろいろな体験はあるんですけども。

「引き寄せ」っていうより「引き出し」じゃね?って、最近思うんです。

 

 

 

以前から「引き寄せ」っていう言葉のイメージが

呼び寄せる、召喚するみたいなイメージが私の中にあって

どっか遠くから自分の手元に呼び寄せるって感覚が

個人的にはあんまりシックリきてなかったんです。

 

 

いや、遠くにあるもんじゃないから。

違うから、みたいな。

 

 

 

創造するっていうほうが、まだ体感に近いなぁって思ってたけど

自分の中のものを引き出すって言葉が、最近は一番シックリくるかなぁ。

ずるずるっとな。

 

 

 

今回の実験の時も「引き出し作業」っていう感覚でやってたら

ほんとアッサリすんなり、そうなっちゃったって感じ。

 

 

 

あれだ。

イカを捌くときに、エンペラと足を持って胴とワタをはずすじゃん。

あのズルっと感。

もしくは典型的なマジシャンが 古典的なハンカチマジックで

手からズリズリ色んなハンカチ引き出すじゃん。

あんな感じ。

 

 

うん、もう少しマシな例えはなかったのかと

自分でも思うよ…

でも今日のご飯がイカだったんだもん。

捌いたばっかだったんだもん。

 

 

 

私の場合、引き出すって感覚になると、自分の内面に集中しやすくて

外側(=放映中の29話)の内容がまるで気にならなかったんですよね。

そういえば、逆に引き寄せって意識してた時はバリバリ外側ばっか見てた気がする…

 

 

まぁ、あくまで私個人の感覚なんですけども。

言葉なんてどうでもいいっちゃ、いいんですけども。

 

 

 

にしても、誰かを踏むことまでは実現しなくても良かった気もする。

いや、踏むけどね。めっちゃ踏むけどね。

今日も明日も踏むけどね!!!

 

 

あんまりいないと思うけど、ちょっと踏まれてみたいと思った方はご連絡ください。

全力で踏みに行きます。

嘘です。

 

【全力で】味噌なんか食べてあげないもん【震えたい】

 

なんだか坐骨神経痛な気がしなくもない、ひなおです。

最近のお気に入りは冷汁です。

味噌と魚のハーモニー(*´ω`*)

 

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忙殺、という日本語の意味をかみしめている今日この頃。

気付けば世間様はすっかり真夏ですね。

空が青すぎて、うかれた若者たちが眩しすぎて、引きこもりたい欲が天元突破している私はきっと極度のひねくれ野郎です。

おそと、や!!!!

 

 

 

さてさて。

ここんとこ「現実?ハッ、そんなものが何の役に立つっていうのかしら?放っておくがよいわ!」的な記事が連発していた気がするので

今日は逆に、思いっきり現実様にスリスリべったり方式で行こうかと思います。

暑苦しい夏に、あえての暑苦しい記事。

べたべたべたべた。

 

 

 

3分の1も伝わらない純情な感情を持て余して

アイラブユーさえ言えないでいるマイハ—を抱えて

オラこんな村嫌だとばかりにココじゃないどこかを目指して

いらない何も捨ててしまおうと君の名前を叫んで飛び出した結果

もう全部まとめてお断りしますDA☆N☆KO状態になって

生きてるだけで幸せって思えばいいの?もうわかんないよバカ!

とミクさんボイスで投げ出したくなる。

 

 

そんな29話に絶賛プルプル振動中の、そこのあなた。

 

 

hikikomorikei.hatenablog.com

 

この記事風に言うと

味噌が食べたくて食べたくて震えている状態なわけですけども

今までの流れ的に考えるとするなら

 

  • 味噌が食べれない今と、これから放映される30話は無関係
  • ゆえに29話見て震えようが微動だにしなかろうが無関係
  • そもそも、その29話ってホントに真実?
  • 自前のフィルター通して見た結果「なんか味噌がないっぽい」感じの映像になってるだけじゃね?

 

的な感じになるわけです。

これで「ほんなら好き勝手に続き創っていいんじゃん!キャッホウ☆」

とテンションアゲアゲ(←死語)になれる方であれば、何にも問題ないのですが

逆に

「ってことは、私が変わらない限り、現実も変わんないってことじゃん」

「自分を変えれる気が微塵もしない。絶望」

と、部屋の隅っちょで光の消えた目で体育座りをしかねない方は

もしかしたら、29話こそが変えようのない真実だ!!と断言しちゃうほうが

逆にいいかもしれませぬ。

 

 

 

現実様こそ我が全て!!!!

ってな具合に、どこぞの狂信者ばりに声高らかに 宣言するのです。

胸を張って!

腰に手を当てて!!

銭湯で牛乳飲むポーズのごとく !!!

 

 

そう、味噌が食べられない現実

味噌が手元にない現実こそが真実であると!!!!

 

 

そして、現実様絶対主義者からしたら、いま手元に味噌がないのは

現実様のおぼしめしな訳です。

味噌がない=大正解な訳です。

 

 

私は味噌にふさわしいとか

味噌が食べられないのは私の勝手な思い込みであるとか

いま味噌がないことと、明日味噌がないことは無関係とか

なんかゴチャゴチャ言ってましたけど、そんなのポイです。

 

 

味噌がない、食べられない現実こそが正しいんです。

と仮に決めてみたとしたら、どうだろう。

 

 

こんなにも味噌が食べたいのに一体いつになったら味噌が手に入るんだろう。

いつまで味噌とあなたの幸せは関係ない的な精神論で、納得したふりしてお腹いっぱいにしてればいいんだろう。

味噌がない現実を直視したくなくて「僕悪いスライムじゃないよう」とばかりにプルプル震えながら。

 

 

 

 

は???

いやいやいやいや、何をおっしゃるうさぎさん。

自分の望みくらい、ちゃんと把握しときましょうよ。

だって、現実様は絶対なんですよ。

現実様のおぼしめしなんですよ。

 

 

 

つまり

間違ってるのは自分のほう。

間違ってるのは願望のほう。

 

 

現実様こそ我が全て。

ってことは、現実様が映し出す景色。もたらしてくれるモノ。

そのすべてが自分の望んでるもの、と言い換えられるんじゃないでしょうか。

 

 

今回の例えの場合だと

味噌なんか食べてあげないもん!!

直立不動になんかなってあげないもん!!!!

こんな感じでしょうか。

 

 

 

 味噌なんか食べたくないし、全力で西野さんしてたいんだよ!

そっちを叶えてる真っ最中なんだよ!

みたいな。

 

 

 

試しに心の中でブツブツ言ってみてください。

お金なんか稼いであげないもん。

あんたとなんて付き合ってあげないもん。

みんなと仲良くなんかしてあげないもん。

健康ハッスルなんかしてあげないもん。

などなど。

 

 

そうそうそうそう!

そーなんだよ!!!

なーんて感覚があった方は、是非にその「今までシカトしてたもう一つの声」に

全力で耳を傾けて差し上げてくださいませ。

決して「味噌なんか食べてあげないもん、プイッ」としてる自分を

否定したり罵倒したり、味噌食べたい自分に変えようとしたりしないで

食べたくないんかー、左様かー、くらいの感じで眺めるくらいでOKです。

 

 

 

もともと、なんかのまとめブログか何かで見たやり方だったんですけど

その時は「いろんなこと考える人がいるなー」って思ったくらいで

試したことはなかったんです。

読み物として楽しんでただけで。

 

 

けど何年か前に、とあることに関して、どーにも煮詰まったことがあって

その時にそー言えばって思いだして

こんなに上手くいかないてことは、上手くいきたくないんじゃね?

って自分でも思ったからやってみたわけです。

 

 

そしたらまぁ、すっごい面白かった。

このへんは、詳しく言語化すればするほど、感覚とかけ離れていっちゃうので

あんまり言いたくないんですけども。

 

 

ほんとに味噌なんか食べたくないって思ってたわ。

って納得したんです。せざるを得なかった。

 

 

味噌なんか食べてあげないもんっていうたんびに

嬉しくてうれしくて、心が震えるくらい。

あんなに「味噌ぉぉぉぉ」って言ってたのに、味噌なんか一瞬でどーでもよくなって

そんな事より「叶え続けてきた自分」への愛しさと切なさと心強さが止まらない。

 

 

結果的に現実様がどーでもよくなった

っていうね。

 

 

チラ見もしない、叶えたいという気持ち自体がわかない

だって叶ってるし、そんなことより私ラブ、みたいな。

 

 

 

 これ、ハマる人は一瞬で自分の立ち位置変わると思います。

「叶えたい」っていうフォームから

一瞬で「叶えてる」フォームに変わるって感じ。

 

 

味噌が食べたい、と

味噌なんか食べてあげない。

 

 

前者が「叶えたい」フォーム。

味噌がない不足感や焦り、味噌が食べられないかもしれない恐怖

そんなものも湧いてきがち。

 

 

後者は「叶ってる」フォーム。

今まさに食べてないんだから叶えてるし、不足もクソもないですし

味噌を食べようと思えば食べれる位置に立ってるんですよね。

食べるのも食べないのも好みの問題であって、ただの選択っていう。

 

 

あと、まぁほかにもいろいろあるんだけど

私の感覚と皆様の感覚が一緒かは分からないので

あんまり書きすぎるのもなーってことで

 

 

とりあえずお試しあれ☆