応募締切!ちょっと効果があったのかもしれない対恋愛仕様コーデ
次の休日はパスポート更新予定のひなおです。
もともとハワイには行く予定だったのですが、まきお師匠(と書いてアテナと読む)に触発されて、さくっと行ってこようかと。
羽毛仲間の皆様の、海外旅行・海外在住・英語堪能率が高いということは、私も海外にご縁があったりするかもしれないもの。←妄想前のめり
思い返してみると、私の卒論テーマもケルト装飾美術史だったし。
ドイツ人好きなのもこの辺から来ているのかしら。
何はともあれ、いつなんどき、どんなご縁が来てもいいように準備はするべきだ。
うんうん。
さてさて。
見切り発車の感謝企画
予想をはるかに上回るご応募を頂きましてありがとうございました!!
昨日8日23時59分をもちまして、受付は締め切らせて頂きました!
本日、帰宅後に抽選させて頂きたいと思います!!!
ここ数日ネタ考えるのに頭パンパンですw
でも、こうして書かせて頂けることがとても嬉しく楽しいです!!
ご満足いただけるような文章が書けるように頑張ります!!
さて本日はもう一つご報告が。
この記事を書いた日から、私の中の【ショップスタッフ】がアップを始めたようでw
それに伴って昔の記憶がばぁぁぁーっと蘇ってきたのです。
いやー、マジで今までさっぱ忘れてた(;・∀・)
ちょっと、それ絡みで面白いこと出来たらなぁと企画中。
まぁ、それはとりあえず置いておいて。
昔、ふとした妄想から思いついて作成した【オリジナルチャート】と【対恋愛仕様コーデ】に基づいて、出勤時の服装を選ぶこと数日。
まだ新しいアイテムを買い足したわけじゃないから、手持ちの中で何とか理想に近いとこまで持っていく程度&リップメイクを変えた程度ではありますが…
うん、やっぱりシックリくるよぉぉぉ!
あがってきた!テンションあがってきた!!
テンションがあがると脳内ワールドのヒャッハー具合もさらに磨きがかかり、もはやカオス。いや、いいんですけどね。これから萌ストーリ7本書かないかん訳ですし!
私のヒャッハーテンションが火を噴くぜ!!
で。
先日、脳内ワールドにのめりこみすぎて、ふんすふんすと鼻息荒くしながら銀行に行ってきたんです。
ほしたら後姿からしてイケメンオーラ満載の高身長オニーサンがATMにいたわけです。列に並んで順番待ちをしていた私は、その後ろ姿だけでも「あっざぁーす」状態だったのですが「あー、あのお兄さんの直後にATM使いたい…」とか変態チックなことを考えていたんです。
べ、べつにATMの液晶を介して触れ合う彼の指紋跡と私の指先…❤
なんて考えてたわけじゃないんだから!!
そして私の番になったその時、彼が入金を終えたらしくATMが空いた!
いやっふぅぅぅ!!
そそくさと、彼のいたATMにおさまる私。
※以下変態チックな感想が続きます。
自重?知らんな。
ATMってさ。セキュリティの関係上、個室っぽくなってるじゃない?
個室ってことは空気籠るじゃない?
私、彼がいた直後に、その個室めいたATMに突撃したじゃない?
いやぁぁぁぁぁぁ!!!
彼の匂いがッ!!温もりがッッ!!
まだ濃厚に残ってるぅぅぅぅ!!!
↑はいアウトー。
もうね!この溢れ出るパッションを即座に何かにたたきつけたくて、暗証番号を押す指に渾身の力を込めて振り下ろしたわ?
そしたら機械が全く反応しなかったわ?
すぅぅぅぅぅぅ(めいいっぱい空気を吸い込んでいる)
ほあぁぁぁぁぁ(万感の想いをこめて吐き出している)
萌え殺されるとは、こういう事さ。(紅のひなお)
香水の香り、とかそんなんじゃないの。
もっとこう、なんていうの?動物的な?
その人そのものの香りっていうか←頬を赤らめながら語る事ではない。
体の細胞一つ一つが反応しちゃう感じっていうか。←自重さん戻ってきてください
結局、経理の用事を終えた後も、無駄に自分のお金を引き出してみたりと粘りに粘り、存分に彼の香りを堪能してから銀行を後にした。
もうそのあとの仕事なんか正直どうでもよかったよね。
いや、ちゃんとやったよ?←当たり前だ
一刻も早くこのパッションをキーボードに叩きつけたくて仕方なかった。
仕事をこなしつつも、半分以上別世界にトリップしてしまっていた私は、だから最初気付かなかった。
なじみの業者さん(爽やか好青年。おそらく光属性=非ヲタ)がご訪問されていたことに。
何度か声を掛けられていたらしく、ハッ!と気付いた時には、苦笑いの業者さんがすぐ側まで来ていた。
私「すすすすすみません!ボンヤリしておりました!!」
業「あ、いえいえ全然大丈夫ですよー。いつもお一人で大変そうですし」
私「(妄想してただけです本当サーセン!)あはは…」
業「じゃあここ置いておきますね~。くしゅんッ」
私「だ、大丈夫ですか?!風邪ですか?!」
業「いや、なんかここ数日、鼻がムズムズしてまして」
私「あちゃぁ。花粉症とか…?」
業「いや、ただのくしゃみと信じてますけどね!(キリッ)」
私「ふぁいとー」
業「いっぱぁぁつ」
私「(この人デキる…!)へへっ、ちょっと嬉しいです」
業「僕はめっちゃ嬉しいです」
私「(キュン!)」
業「こうやってお話するの何気に初めてですね」
私「ですね!もっと早くお話したかったです…」
業「えっ?ホントですか?!」
私「まさかファイト一発やってくれるキャラだったとは思いもよらなかったので」
業「そこ?!」
私「知ってたら、もっと早く話しかけていたのですけれど…」
業「じゃあ、今後はどんどん話しましょう」
私「了解しました(キリッ)」
そこから、話が盛り上がって数分間の雑談タイム。
先ほどの銀行での萌きゅんテンションを引きずってる私は、そろそろ限界だ。
やめて!そんなキラキラした笑顔を私に向けないで!!
いまはダメなの!無理なの!!
私の恋愛防御力は限りなくゼロなのよおぉぉぉ!!!
しかし、業者さんは帰り際、無情にも私にトドメを刺した。
業「そう言えば、なんか雰囲気変わりました?」
私「へっ?!」
業「なんか、すごいいい感じですよ」
私「へっ、あっありがとうございま…」
業「じゃあ、また!失礼しまーす」
…………………。
業者さんが帰った後、会社の机に突っ伏して、ジタバタした。よく分からないけど、動いて発散させないと会社のPCを壊してしまうのではないかという不安に駆られたのだ。
妄想のなかではデヘデヘしていられるのに、ハイテンションで突っ走れるのに、現実では、ちょっと笑顔を向けられたくらいで、こんなに簡単にコロコロされる我が身のチョロさが憎い。
あれ。服の話題、関係なくないか?
まぁ、いいか。