私の細胞がなんか変だ!!
MYノートPCが完全に死亡したため今日にでも買いに出かけようと固く心に決めているひなおです。こんにちわ。
全く年が明けた気がしません。何故だろう。
ところでみなさん!なんかね、すごいんだよ!
会社を辞めることになって、まあ辞めるまではちゃんと頑張ろう(←当たり前)と年明け出社した1日目。もうね!なんかね!!!
すっごく気持ち悪い!!!!!
なんだろう、違和感しかなさすぎて!自分が異物になった気分なの!!
自分の何億ってある細胞の全てが「KOKOZYANEEEEEE---!!」って叫んでる感じというか!初めてですよこんな気分。
別に苦手な人がいるわけでもなんでもないのに、この職場の空気すら吸いたくないっていうか!←ひどい
職場の人に声かけられただけで、紙ヤスリで直接心を撫でつけられたようなザラッとした不快感マックスというか!←末期
なんだこの離婚寸前の夫婦みたいな毛嫌い感!!
辞めることは決まっているのに、それまで耐えられないんじゃないかってくらい体が、というか細胞がシンドイ!!変な言い方だけど他に言い方が見つからない!!
私の全細胞、絶賛ストライキ中ですよ!!
まず呼吸がしづらい!食事が喉を通らないどころか空気が気管支通らんわ!!
死ぬッッ!肺の細胞が死ぬッッ!!!
自分の意思と関係なく、急にこんな風になっちゃったので若干パニくりましたが「まぁもうすぐ退職するしな」「そのうち何とかなるやろ」と楽観視してたんですけど。
年明けてまだ数日しかたっていないというのに「そんなにココにいちゃ駄目なんかいっ!」と激しく突っ込みたくなるような出来事が頻発!!!
いやー笑った。爆笑した。
自分で感じていた以上に、わたし、相当この職場から去りたかったみたいですw
さてさて!
今年やりたいことや達成したいことをツラツラとノートに書き連ねる時間が何より至福の時間になっている今日この頃。
A4サイズのノートに書き連ね、ついに10ページ目に突入です。
といっても大したことは書いていないです。
「書きやすいペンを見つける」とか「梅酒くらいは飲めるように頑張る」とか。
ひとつひとつは全然大したこと無いんですけれども!!
でもこーゆーコトの積み重ねで毎日って創られてて、そーゆー毎日の積み重ねが今年一年になっていって、最終「私の人生そのもの」になっていくんだよなぁって思ったら、書き連ねる手が止まらない止まらない!!!
たとえそれが「フライパン買う」とか「ケーキもってAちゃん家に遊びに行く」とか、それタダの予定やん!と突っ込みたくなることであっても!!
10ページを超えたところで改めて読み返してみると、どうにも今の私の関心ごとは2つに分かれているようで。
【美容全般】と【原点回帰】
もうね!美容ね!!ヤヴァイですよこの溢れんばかりのぱっしょぉぉぉぉん!
磨いて磨いて磨き倒してやりたい!!!
ボディメンテも、今まではラインよりも質感重視だったのですけど今年は両方!!
元々美容系に割く時間は多い方だったし好きだったんですけれど、今のこの迸る熱いパトスは次元が違うレベル!!!
誰やねんっっって突っ込まれるレベルで磨き倒してやりたい!イメチェンというよりもはや進化!某ポケットサイズなモンスターのごとく!
そのための計画というか実行する事柄を書き記しているのですけど、この時点でもうテンションヤバい!ちょっと狂ってるレベルでテンション高いっ!!!
んでもって【原点回帰】のほうは、やっぱり読書とか研究とか観劇とか!
舞台を観に行く予定がすでに4つほど決まっているし、やたらと子供のころに夢中になった本を再読してみたい衝動に駆られてみたり。
シートン動物記とか。世界童話名作集的なやつとか。
「家なき子」(not安達由美)の冒頭でパンケーキを焼こうとする描写があったんですけど、ちっちゃい頃はパンケーキがどんなものかよく分からなくって、でもとてつもなく美味しそうに見えて!!
「赤毛のアン」も美味しそうだったし、「大きな森の小さな家」のバター作るシーンとか豚のしっぽ炙るシーンとか雪にメープルシロップかけるシーンとかもう…!!
食べ物の事ばっかやな。
んで!!!
今年中にどうしても言語化してみたいなって思うことが色々あってですね!!!
例えばクリムトとかモネとかダヴィンチとか、そういった画家個人にはあんまり興味が持てなくて。好きだなって思える作品はそりゃあるけど、その作品単体だけで研究とか無理がありすぎるし!!そもそも研究したいと思えるほどの作品とか私はないし!!
なので毎度レポートや研究には困ったし、卒論の時なんてもんのすごく焦ったんですよね。興味が無さすぎてやる気ない!!!
だったらと材質、マテリアル研究の方に向かってみるも、より一層興味が無くてあえなく断念。一体わたしゃ何に興味を持って芸大に来たんだと、当時はすごく悩んだんです。
結局卒論は「装飾芸術史」っていう専門の教授のいない未知の分野につっぱしって撃沈したんですが!!!
んでこの「特定個人の芸術家自体には興味がない」ひいては所謂「西洋美術史」「日本美術史」っていうものにもそこまで興味が持てない。現代アートなんて論外。
そんな私なのに、どうして芸術って分野に惹かれたんだろう。
何かに惹かれてるっていうのは分かるんだけど、それが何なのか超モヤモヤ!!
どうして無理矢理でも書こうと思えば書けたであろう西洋美術史の範疇で論文を書かずに、まともに勉強したこともない装飾芸術の分野に飛んだんだろう。
って事の答えがね!ちょっとわかりかけてるんですYO!!!
いやだから何って話ですけど。
でも自分が本当に好きなものがなんなのか、たまらなく惹かれるものがなんなのかって知りたいじゃない!
それってすごくワクワクする!!
っていうか私が知ってあげなきゃ誰が知ってくれるんだよって話だし。
まだうまく言語化できる自信はないけど。
特定個人の想いとか信念とかにはさほど興味ナッシングってのは充分わかった!
現代アートなんて作品そのものが難解な数式とか哲学そのものって感じのものが多いように思えちゃう。
なかば「職人」であったいわゆるファインアートの「職業としての芸術家」たちよりも一層、「個人」が際立って感じられて。
いや別に現代アート含む「表現」を否定してるわけでは決してないですよ!!
それこそが現代アート鑑賞の面白さでもあると思うし、そこがたまんねぇぇぇぇ!って人だって沢山いるんだけど分かるんだけどでもでもでも!!!!
消化不良おこしちゃうんだよ!!
濃いよ重いよもうお腹いっぱい!!!
ていうか興味ないよアナタの想いとか人生とか哲学とか諸々!!!(ひでぇ)
※繰り返しますけど現代アート批判じゃないYO!!!
私が惹かれるのはソレじゃなくって。
なんで装飾芸術に飛んだって、きっとそこには「個人」がないから!
まぁ近代になってデザイン史とかになっちゃうとまた別なんだけど。
「個人」が無いはずなのにそこに厳然とした「個人」の存在を感じるから!!
だって分からないでしょパルテノン神殿のレリーフ彫った人の名前とか!笑
唐草文様を一番最初に思いついたひとの名前とか!
なのに絶対いるんですよね「誰か」が。
もしかしたら!!現代に生きる私達にはもう決して知ることはできないだろうけど
村人A「さっすが兄貴の彫った蔦の装飾はハンパねえな」
村人B「見ろよこの葉脈の部分、まるで今にもバンバン水分を通しまくりそうだぜ」
村人A「くっ!【ディアン・ケヒトの嬰児】の通り名は伊達じゃねえな…!」
なんて厨二病全開の会話が繰り広げられていたかもしれない!!!
いや厨二全開なのは私の脳内ですけども!!!
ちなみにディアン・ケヒトはケルト神話に出てくる医療と生命と技術をつかさどってる神様です。
あれ?
わたしゃ一体何を書き散らしているんだっけ?
ああそうそう、特定個人にゃ興味ないけど、そこはかとなく感じる誰かには強烈に惹かれるって話。なまじ「表現しよう」という意図が強くない分、余計と純粋に「表現したかったもの」を感じるのかもしれないし。
あとはやっぱ背景に「生活」が感じられるからなのかなーとか思ってみたり。
芸術史っていうより民俗史っていったほうが近いのかも?
ううんまだ違う。核心ついてない。
ピタッと当てはまる言葉を、ずっとずっと探してる。
そのワードが、きっと私の人生を表すワードと一致しているような、そんな予感がしてるの。
ていうか!まだ就業中!!
ぬおぁぁぁぁぁ!呼吸困難!!なんでこんなに空気が吸えないんだ!!!
マジとっとと卒業したい。あとPC買わなきゃ!