【ぶろぐDEラジオ】ご質問に答えてみました&メガネ男子登場
前回の続きです。
パリパリに髪の毛が凍るという体験をしたのち、溶けてぐっしょり、捨てられた子犬のようなボリュームになった髪の毛に絶望しつつクリスマスイルミネーション&スケートの為に移動。
スケートリンクを眺めながらとりあえずカフェにて雑談。
そこで語られるまきおさんの恋愛話&『東京タラレバ娘』にまつわるアレコレ。
実はタラレバをちゃんと読んだことがないのですが、うちのメガネボーイをはじめとする周囲の既婚男子&独身男子たちから、マンガの内容自体がすこぶる評判が悪いことだけは存じ上げておりました。彼ら曰く、『この作者が本当に30代女性について知っていると思えない』だそうです。
マンガは2次元ですので、その世界観で楽しめばいいじゃないかというスタンスなのですが、彼ら的にはあたかもマンガ内のことを事実であるかのように扱っていることが許せないんだそうです。
それは作者さんじゃなくメディアの責任のような気もするんだけどなぁ(小声)
彼らはそれぞれ奥様や彼女さんが、いわゆるタラレバ世代の女性たちなので「ふざけんな」という気持ちになったそうです。あと作中に出てくるメンズが彼ら男性目線で見てもかなりのゲス野郎らしいです。
こんな前情報満載の中「ひなおちゃんも読んでみて!」と言われても、私としては「だが断る」と露伴先生節を発揮するしかないわけであります。
話がそれました。
タラレバ娘にかなりの打撃を受けてしまったらしいまきお師匠。
あの場でもお伝えしましたけど、それあくまで「作品」だから!現実じゃないから!
その流れでの恋愛話。
お相手の男性に対し「ちょっと私の目の前に来て下さる?(笑顔)」と言ってやりたい気持ちでいっぱいになりました。
ひとしきりお話した後、高校生ぶりとなるスケートへ。
クリスマスイルミを眺めながら仲良く手を繋ぎキャッキャウフフと軽やかに滑る2人…とはならず、壁伝いに掴まりながら、生まれたての仔鹿のようなへっぴり腰とプルプル震える脚でソロソロと歩くさまは、スケートというより老人の歩行リハビリのような光景でした。無念。
スケートリンクにはDJブースが設置されており、時間の都合で全部は見ることが出来ませんでしたが、師匠リクエストのビックバンが冒頭にかかり、師匠のテンションが一瞬でスパーク!!!!
名古屋の真ん中で叫ぶ!跳ねる!DJのお姉さんにまで愛を叫ぶ!!
スケート靴を脱いだ後で本当に良かったと、あとで2人で頷き合いました。
程よく運動を挟み、いい具合にお腹がすいたところでワインバーへ移動。
ここで第2弾を収録。
すでにこの時点で私はすでにホワホワしていたっぽい。恐るべしワイン。
そして師匠の鮮やかな飲みっぷり。惚れ惚れします。
いろんなお話をしながら、師匠は本当にワインがお好きなんだなぁ、好きなことに没頭してる時のオニャノコって本当にかわいいなぁと会話と全く関係ないことを考えてぼけーっとしてました。なのでところどころ会話がかみ合ってません。
師匠、すんませんでした。
この日、店員さんがほぼALL眼鏡男子だったのは共同の創造だとしても、私たちのテーブルについてくれた店員さんがまきお師匠のドンピシャ好みだったことは、師匠がビックバンでスパークしたからだと思いました。(作文風)
この後、メガネ男子がちょこちょこ出てきます。
師匠に影響されてファンケルが気になる今日この頃です。