日々是妄想

読書が好き。食べることが好き。哲学が好き。引きこもりがちな私の日常。大体妄想中。

もう自分<他人は止めようとおもう

 

はい、タイトルまんまのことを感じているひなおです。

なかなか出雲話にたどり着けない…

 

薄々わかってはいたけど「でもイイ人だしなぁ」で誤魔化してきたことがあります。

はいコレ敗因。よくやる。よくやるよー。

 

どうにも【自分の権利を主張する】ことに思いっきり抵抗があるようです。

モヤモヤを押し込めて

でもこういうとこイイ人だし♪

今後も仲良くしていきたいし♪

もしかしたらこういう風に思ってくれたのかも♪

なぁーんて無理にでもいい面を探そうとしてました。

 

本家ソロモン的に言う味わい愛でるっていうやつ?

うん。これさ

 

 

無   駄 !!

 

超  絶  無  駄 !!!

 

 

あくまで私にとっては、ですけれど。

これでスッキリする方はいいんです。でも私はスッキリしなかった。

 

 

今後も仲良くしたい人に自分の主張、主に【されて嫌なことを嫌と言えない】っていうのは、相手が家族であれ友人であれ恋人であれ会社の人であれ、もうずっと同じことを繰り返してきた。

主張しようもんなら【責められて傷ついた】な―んて言われる。

そう言われて傷ついてんのはコッチなんだよ!!!

なんて言えない。言えやしない。

 

 

でも考えが変わった。

私がされて嫌だという事を、スンマセン嫌なんですと言って何が悪い。

相手に悪気がアルナシなんて関係ない。

今!現時点!じゃすとなぁぁぁう!!

 

 

い  や  な  の  !!!!!

 

 

そう、嫌なの。

あ、間違えた。嫌なんてもんじゃない。

くっそムカついてます。

 

ムカムカしてたら、会社で更に洒落にならんよーな事態を引き寄せてしまった。

でももう何度も同じパターンを繰り返してること。それの激しいバージョン。

以前までの私なら一気にやる気も何もかも失って感情任せに辞めていただろうな。

それは避けたい。アインシュタインさんも言ってます。

 

同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと

それを狂気という。

BY アインシュタイン

参照元アインシュタイン名言集

 

アインシュタインさん、まじリスペクト。

世界中の誰より尊敬してます。

さらっと引き寄せの本質までついてらっしゃる。

 

そう。今までと同じ私が、今までと同じ思考パターンから今までと同じ行動パターンを繰り返して、それで今までと違う結果を得ようだなんて、全くもって狂気の沙汰!!

馬鹿どころの騒ぎじゃない。狂 っ て ま す。

 

 

だから、考えた。

どうやったら違うパターンになる?

間違えてもいい。荒削りでもいい。今までと違うパターンにするとしたら、どうする?

そう考えた時に、ふとピコ様に頂いたコメントがきっかけで子供のころを思い出した。

 

このルーツをたどると学生時代の転校生いじめがきっかけなんですよね。
好きで転校した訳でもないのにいきなりいじめられ.....
それでも仲良くしてくれる人は居たけどいじめのリーダーにあいつとは関わるのは辞めろ!って言うのを聞いちゃってからは余計に守りの姿勢になってそれがもうクセのようになっちゃってて.....。

 

 

実は私も幼稚園から小学校4年生くらいまでは、超いじめられっこだった。

まぁ、体ちっこくて全然しゃべらなくてオドオドしてて、しょっちゅう学校休むし、みんなと同じペースで遊べないから休み時間も一人で本読んでるし。

最初はちょっとからかってるつもり、くらいのレベルだったんだと思う。

その時にきっぱり嫌だって言ってればよかったのかもしれない。

でも言えなかった。

そうしたら、いつの間にかいじめが始まってた。

 

正直ほんとにつらかった。

好きで体が弱いんじゃないのに。成長したくてもできないだけなのに。

毎日泣いてたと思う。

 

でも、そんな日々は唐突に終わりを告げた。

 

ある日突然、何かがブチっと音を立てて切れてしまった私が

いじめてきてた相手全員、モップでぶん殴ってボッコボコにしたから。

脱臼したけど、名誉の負傷。

 

さらに、事前に長時間読書で培った文章力をフル活用して【受けてきたいじめの内容と相手を時系列に並べた表】【それに対しての私の応対と教師に訴えた日時と回数】【教師側の応対】等々の書類(笑)を猛然と書き上げて両親と校長に提出。

ええ、宣戦布告してやりました。

 

その後、怒り狂った親(と親族)が学校に乗り込んで、私はありったけの演技力を駆使して関係者一同の前でプレゼン。

こういう時、虚弱児童ってほんと同情心をかき集めるものなのね、と余計な知恵までつけた気がする。

 

結果、私のボコりはお咎めなし。

いじめっ子どもは思いっきり絞られて

担任はどっかに飛ばされた。

 

このやり方が正しかったとは正直思わない。

思わないけど9歳児にはこれが精いっぱいだった。

 

一番最初に、いやだって主張できていれば、きっと防げたんだろうと思う。

我慢に我慢を重ねた結果、【怒り】が【恨み】に変わってしまった。

 

自分より、他人を優先した結果、結局優先しきれなくなって、爆発。

当たり前の話だ。

 

自分自身のことについて誠実でない人間は、

他人から重んじられる資格はない。

BY アインシュタイン

参照元アインシュタイン名言集

 

アインシュタインさん結婚してください。

生まれ変わらない限り無理そうですけども…!!

 

さてさて、今現在私を悩ませている問題は2つ。

どちらも同じようなパターン。

【嫌と言いたいけど相手のことを考えて言えない】というパターン。

 

 

1つ目【ブログ記事盗用】

先日とある方からメールを頂いたんです。

そこに記されていたリンク先に飛んでビックリ。

まるっと私の文章コピペされてるブログ記事がちらほら。

一部引用なんてもんじゃないの。

もうまるッとコピペ。一部分、主語を変えたりなんだりはしてるんだけど。

 

いや、一部引用だったら許されるって話じゃないんですけどね?

はてぶでもアメブロでも引用ボタンやらリンク機能ってもんがあるんですから、ちゃんと使おうぜ????

 

正直今までも、引用もリンクも無しで、一部無断引用されているのを見かけてモヤモヤすることはありました。

この情報溢れるご時世で、純粋なオリジナルなんてもはや望めないのは分かってる。

こんな事に細かく引っかかってしまうのは自分がずっと論文ばっか書いてたせいだってのも分かってる。

そして無断引用している本人に悪気がないのも分かってる。

むしろ、私の書いた文章に何か感じて下さるものがあったと言うのは純粋に嬉しいしありがとうと思ってる。

思ってるけど…ってモヤモヤ押し込めてたら、ついに全文コピペが現れたでござるww

こんな時ばかり即効で働く引き寄せの法則www

 

このブログ主さんには、とりあえず【いい加減やめてね❤】というメッセでも送ろうかと思います。それでもダメだったときは、仕方ないので晒します。

なんと衝撃的なことにセミナーなんかも開催されていらっしゃるそうで。

どうするんですかね。そのセミナーに万が一、コピペ元の本人が来ちゃったらとか考えないんでしょうかね。

 

確かに個人のブログですから何書いたって自由。そりゃそうだ。

だけど自分のブログで他人の著作権やら肖像権やらを侵害する権利までは、残念ながらないんですよ。

かなりグレーゾーンな部分もあるけれど。

私もわりとアニメ画像とか拝借してますし。これ本来はアウトですwww

過去記事遡って、出来るだけ参考元リンクは入れようと思ってます。

 

一部無断引用も、今まではモヤモヤ見過ごしてきたけど今後は軽~い調子で

リンク貼ってね❤とお伝えしていこうかと。って他人様のブログを細かくチェックなんていちいちしませんけれど。

 

 

 

2つ目【会社側の労基違反&人権侵害】

そんな感じのモヤモヤをこじらせたら、会社の方の問題は大きくなりすぎて恨みに変わってしまいそうな気配。

さて、どうするか。

ココで私が乗り越えなければいけない問題の本質は何だ?

 

自分<他人

 

これを止める事じゃないだろうか?

それって自己中な事か?いや違う。他人中心に生きることの方がよっぽど歪んでる。

なんっっにも尊くない。

自分が自分を100%生ききった結果、それが他者の利益や幸福にもつながるっていうのが本来じゃないか???

なら、それをこの問題の中で体現するにはどうする?

とりあえず、こじらせて訴訟とかになる前にハッキリくっきり意思表明。

それでダメならその時はその時。訴訟上等。(別にやり合いたいわけではなく)

うん別に問題ない。

 

本家ソロモンだったら、もっと穏やか~な物の見方を示してくれるとは思うのですが、うちのイケメンソロモンは、なんせ黒いのでw

私がモヤモヤ抱えてうーんとなってるより、訴訟上等ばっちこい!状態の方が 断然【いい気分】なのを認めてくれています。

 

 

人それぞれの主張があって

当たり前だけど、自分の主張の方が正しいと思ったりする。

自分にとっての自分の主張は絶対的に正しい。それでいい。

でも他人にとっての自分の主張が正しいわけではない。逆も同じ。

コレでお互いがお互いの【正しさ】を主張し合うようになったらもう泥沼。

 

本来、それを防ぐために【相手のことを思いやる】っていう考え方があるのだろうし、万人共通の基準としての法律が存在するんだろうなと思う。

 

今回は完全にこの【法律】に向こうが触れてしまっているので、何ともならんのですけれど。でも、できるだけ一方通行なコミュニケーションではなくて、双方向に流れるようなコミュニケーションで解決できればいいなと思ってる。

そのためにも、やっぱり感情任せにシャッター閉めていては話にならないし、自分の主張をただ我慢するのも不毛でしかない。

 

うん、落ち着いてきた。

 

人間性について絶望してはいけません。

なぜなら、私たちは人間なのですから。

BY アインシュタイン

参照元アインシュタイン名言集

 

アインシュタインさんの名言集とか読んでたら、引き寄せ書籍なんて必要ないわと思ってしまう今日この頃です。