脳内ソロモン塾⑧不在配達と受取拒否 前編
毎回なかなか宅配便が受け取れないひなおです。夏バテしています。
気温36度ってゆー数字を目にしたのですが、意味が分かりかねます。
私の平熱より高いとか、それもう気温じゃないから。体温だから。発熱してるから。
もとは東北の民である私を煮殺す気でしょうか?
さて。
ご報告したいことも溜まりに溜まっておりますが、時期尚早であったり、個人特定できてしまいそうなネタばかりで、全然書けないというもどかしさ。
とりあえず、今回思ったこと。
やっぱり妄想って実現しちゃうよね。しかもあっさり。
という事です。
本家サラとソロモンにもあった【共同の創造】というものを初めて体験しました…。
マッハ過ぎて怖かったです。←へたれ
しかしながら、ここで一つの疑問。
大して厚みも深みもない我が人生を振り返ってみても、アッサリ行く時と行かない時とがありました。
どうも、願いの大小や強弱による違いではなさそうですし、ネガポジの影響でもない。
自分の記憶では、しっかり欲しいものを見つめていたハズ。
記憶違いというオチもあり得ますが、そうでなかった場合は一体何が分れ道だったのだろう。
というようなことを、延々と脳内ソロモンさんと話し合った数日間。
自分なりの一つの結論は出た。
これが絶対の真実だ、ということではなく、あくまで「私の世界ではこうなってるっぽいです」程度のものです。
ううーむ。
どうしたのひなお。
あのね、アッサリ思い通りになっちゃう時と躓く時の違いについて考えていたの。それに、躓く時って大体似たような分野で似たような躓き方をしているなぁって。
それは、そういう電気を発しているから、似たようなことを毎回引き寄せているんだろう?
やっぱりそうだよね…。うんそれは分かる。わかってるんだけれど。
似たような躓き方と言っていたけれど、どんなパターンが毎回多いのかな?
一部実現したり特大フラグが立つところまでは、アッサリひょいひょい行くの。でも、いよいよっていう時になって急に全滅、みたいなパターンがとっても多いんだ。
ふんふん。
それでね、一度そうなってしまうともう巻き返せないっていうか…
ああ、ホラ「発注書」の時に話した「許したいけど許したくない」「好きだけど嫌い」みたいなやつ。あんな状態になる事が多くて。
ああ。どっちにしろ「望んでいない方向」ばっかり向いてることに変わりなかったってやつね。そりゃあ上手くいく方向に向いてないんだから、巻き返すも何もないだろう?
ぐっ…
というか、ひなおが考えるべきはそこなのかな?
何よどういう意味?
「望んでいない方向を向いていたら望んでないことが起きました」っていう当たり前のことを考えても仕方ないんじゃないかなぁ?
それより、「いいように現実が動いてる」と認識できるようなときにさえ、わざわざ「望まない方向を向く」に軌道修正しちゃうのはどうして?それも毎回。ってことについて考えてみたら?
やっぱりバレていたか。
ねえ、ひなおは何がそんなに怖いのかな?
え…
本来なら、いつも通りひなおの幸せだけを考えろ、で終わりなんだけど。でも何度も何度も同じパターンを繰り返すっていう自覚があるのだったら、一度少し時間を取って考えてみてもいいかもね。
「望む事だけ考えてあとはポイ」これは出来てるんだ。だからアッサリ現実になったりするんだろう?なんで、わざわざその後に望まない方向に猛ダッシュし始めるのかな?
うーむ。我ながら謎なんだよねそれ。
たぶんね、理由はごく単純だと思うよ。
自分じゃわかんない。
じゃあ、そこについてじっくり考えてみようか。
という事でじっくり考えてみました、数日間。夏バテに抗いながら。
しかし抗いきれなかったので、また次回に続きます。
所用でしばし東京へとお出かけいたしますので、帰ってきたらまた更新します。